the moving micro office workshop diary ... May 13th 2001
part of the "fieldworks" exhibition
On Sunday May 13th we had a "micro office workshop" as part of the "fieldworks" exhibition.
It was planned to be a rather small workshop as we set a limit of 10 participants, ... I say planned as more then 20 people showed up and pretended to be so keen on participating the we couldn't say no.
The main program was to give a 1:1 experience of moving around with micro office. Something that can provide difficulties with 10 participants, but seems almost impossible with more then 20. Well as most potential participants seemed to be well educated (I don't mean to offend anybody, who feels he's not well educated...) I gave it a try.
and as you can see on the images, it somehow proved possible, though I guess we stirred quite some disorder on Mukojima's small alleys ...
On the way and by the way, I tried to give the participants an idea about the micro office concept, and the peculiarities of the area ...
... The question that I have been asked most of all during the workshop was: why is micro office so high?
Basically everything went surprisingly smooth ... until we entered the precincts of a shrine. I, being the organizer of the workshop, carelessly forgot to ask the gods for permission, ... and there we had an obviously very upset caretaker of the shrine...
Luckily we could manage to calm down the gods (and their caretaker) by writing down the reason for our sudden assault and some information on our group. In the name of the gods the shrines caretaker kindly allowed us to use the shrines area for our workshop.
I asked the participants to write down some of their impressions, thus making them use micro office as their working place...
This is the participants and what they wrote (sorry, at the moment only in Japanese) ...
佐藤 弥
マイクロオフィスが下町の伝統的なモノと、それとは異質の新しいモノとのつながりを作り出すモノになっているように感じました。
移動していく途中ですれちがう人々が、「あれは何ですか?」と興味津々に尋ねてくる…
そんな事自体が地域との関わりをつくっていくことにもなるのでは?と思ってしまいました。
佐藤 友美
自分の知らない街は、どこか不思議な感じがする。
見たことのない物や人達にかかわることは、なんだかおもしろいとかんじました。
松田 安司
私は松田安司といいます。 向島から見て、隅田川の向こう島に住んでいます。
私は、建築や美術を専攻する学生でもなく、 またそれに関係する仕事をしている者でもなく、 また、散歩の達人でもありません。 中年のサラリーマンです。 ですから、今回の体験ワークショップに参加したのは 目的があったわけではありません。
しかし、昨年のイベントで、向島界隈を歩き回った時から ティトゥスさんの街づくりのあり方について共鳴しています。 (やっていることはよく分かりませんが)。 ライフスタイルが異なる人と遊ぶのは、 それだけで予期できないいろいろな学習ができます。
ティトゥスさんのイベントでは、いつも 何か新しいもの(something new)が 発見できる(discover japan)のが、楽しいので、 これからも参加したいと思っています。 また「ヒマツブシ」をさせてください。 ですから、今回一番残念だったのは、 「ピカチュウ」の万歩計を忘れてしまったことです。
西岡 亜佐子 
宮沢 美穂
初めての街を初めての人たちと散策して、久しぶりにワクワク、ドキドキとした時間を 過ごすことができました。狭い路地にするりと入っていくマイクロオフィスが生き物に見 えておもしろかったです。
機会があれば、またワークショップに参加したいと思います。
宮尾 慎一
工業製品は「素材」の中に「加工」という要素が取り込まれてしまい しまい「加工」という要素の重要性が相対的に失われてゆく点に 特徴があると思います。
私たちの生活を取り巻く製品は剥き出しの素材のとりとめのない コラージュのようになって、統合する「精神」のようなものが 希薄になってゆく一方、工業化により量産されている素材そのもの が地球という数百万年の生態系の歴史の中で見ても 初めて出現したような特殊な化学物質に満ち溢れており その素材がどのように滅んで行くのか確かな"vision" を描くことが出来ない。つまり、森を成す樹々が木の葉を落とし 、倒れ土に還って行くような過程を工業素材に対し、 思い描くことが困難で、そのような製品に囲まれている生活に 何か不安を感ずるのだと思います。
錆びた細い鉄のフレームと切断以外の加工を拒否しようとしている としか思えないプラスティックの波板が不安定に空へ伸び、 数少ない「加工」の痕である「溶接」に目を向けると、割に丁寧に つけてあるなと思いました。 17/may/01
豊竹 喬
鄒 日勝 (チュウ ニション) 
ドイツではこういう行為はあたりまたりまえですね。
こういう小さなオフィスをいろんなところに移動しながら、その環境とともに一体になるプロフェッショナルなんですね。
私も日本に来て、留あたb学して、美術を学び、無論勉強しましたが、なんか足りないと思います。
それは多分日本の美術教育はドイツよりあんまり浸透していないかもしれないですね。
鈴木 正憲
神社でのトラブルで思ったことです。 神社の人は自分の空間を侵害されたと思って怒ったわけですよね? でも、空間というものは形がハっきりとあるといえないもので 「個人が空間を占有するということとは...」なんてことをかんがえてしまいました。
マイクロオフィスの内と外での空間、神社の塀の内と外での空間。 仕切ることでまったく性質が変化することの不思議..
なんてことを考えたワークショップでした。
新井 克枝
木下 緑
今日は1日,東向島の様々な面を紹介してくださってありがとうございました。 急な参加を快く承諾して下さり心から感謝しています。 思い掛けなくとても有意義な1日になりました。ありがとうございます。
早速ですが、ワークショップの感想を下記に記します。
マイクロ・オフィスを通して、「東向島」という街のさまざまな姿を垣間見ることが できたと思います。街と住民と環境と・・・、いろんなものが融合してひとつの「カ タチ」になっていることを改めて実感しました。自分の今住んでいる街も、今度探索 してみようと思います。 今日はどうもありがとうございました。
またぜひ参加したく思いますので、展覧会・ワークショップなど ぜひお声がけください。 どうぞよろしくお願いいたします。
クラタ トモコ 
竹内あやこ
ゴジラゼーションっていうのが、初めて知った新しい言葉で、
その状況をすごくよく表わしていると思う。
私は、三か月くらい前、ゴジラゼーションに思いっきり協力してるけど、
本当はゴジラゼーション嫌いです。ゴジラゼーションの打倒頑張って欲しいな。
さかい ゆういち
鎌田 広
こんにちは。私は先日5月13日にワークショップに 参加させてもらった鎌田広(かまだひろし)です。感想のメールを書こうと思いつつ 時間がたってしまったことをお詫び致します。
あれから私はまた忙しい仕事に追われて 日々を過ごしています。 普段私は13時間図面 を描いています。 そんな中でのマイクロオフィスを「引っ張った」体験は 正直戸惑いと共に懐かしい気持ちになりました。 マイクロオフィスのコンセプトとは恐らく別の何かが 私の中で「引っ張る」体験と共に 不思議な気分にしてくれました。
はじめてあった人たちと「引っ張った」からかもしれませんし、 はじめて歩く街を「引っ張った」からかもしれません。 それはわかりませんが、「引っ張る」地味な行為が 人の根本の「ハレ」を起こしたに違いなく、 この「何か」は引っ張るマイクロオフィスのスケールに 関係しているのかもしれないと呆然と思い始めています。
また、作品や発表があればすべて参加したいと思います。 有難うございました。
加藤 勝人 
正直歩き疲れてしまいましたが、楽しい時間でした。
「音楽があったら…」と、皆が思ったようにまるでお祭りの行列のようでした。そう いう意味ではmicroofficeはとてもSymbolicな形態だったために”山車”や”神輿” の役割を担っていたのでしょう。ただし、あの規模(高さ)だからこそ、他人の興味 を惹く道具となりえたのかも知れません。(実際に、何人もの人から「これは何をし ているの?」と尋ねられましたから)
ここからは、少し観念的になりますが。
今回のUnbuildな建築行為は、地域の特性を引出すための道具であり最終的なデザイ ンではないけれど、社会的にその行為を認めさせることも必要となる。 →あの神社の境内での一悶着も認めてもらってこそ許可された
しかし、何度か続けていくうちにあのFieldworksが市民の人たちにも日常的なものと して捉えられるようになってしまうと、地域のエッセンスを蓄積する道具としての意 味が薄れてしまってただのARTになってしまう。
地域に根ざした観点から新しいものを生み出していく行為(=Local)、かつ外向的 にも受け入れられるデザイン(=Global)が必要となる今後も期待しています。
ところで、micorooffice の小屋裏にほんとにベッドなんて作れるかなー? 強度的に不安じゃない?
藤井 のり子
今日は、いろんなところへ行って、先々でたくさんの人に話しかけられました。
都市と、建築と、コミュニケーション、、というと、難しい感じに聞こえますが、
何だかそんなことを肌で感じることができて楽しかったです。
コウチ サヤカ 
街の風景をあんなにも注意深く観察しながら歩くというのは、 想像以上に疲れるもんだなと思いました。
日頃からなんとなくを見逃さないように歩いているつもりでも、 長くても1時間位 でその事を忘れ、 結局次の目的の為に周りを見ずに歩いてしまうものです。 マイクロオフィスを皆で囲みながらゾロゾロと街を歩くと、 何でもない道路や横断歩道が楽しくてたまりませんでした。 奇妙な行列について行くのは、 お祭りの山車について行くのとはまた全然違った興奮状態で楽しかったです。
あっという間に夕方になっていて気がついたらすごく疲れてました。
水岡 幸江 
田中 麻衣子
マイクロオフィスはヒトを集める効果をもっていると思う。 縁日にしても、街のおでん屋の屋台にしても・・・
ワ−クショップに参加して気づいたことは、何度も墨田区に来ているに、知らない場 所や物事もいっぱいあったことだ。
でも、きっと一人でくるのとはまったく違った観点から墨田区を見ることが出来たと 思う。
マイクロオフィスのおかげで、墨田区だけではなく墨田区のヒトとも触れ合うことができたし・・ ・。
マイクロオフィスの効果バツグンのワ−クショップでした。
石久 美子
状況が楽しかったです。
コミュニケーションツールとしての機能の有効性に感激しました。
作り出した場の継続性についてもお伺いしたいところです。
佐藤 友則
下町の人は本当に見んなあたたかくみんなのやさしさを感じました。
マイクロオフィスも下町にすごくあっていて素敵でした。
下町の風景と人達はずっと頭に焼き付いてる子とでしょう。
自分もこんな何気ない日常の風景をたくさん作っていきたいし
たくさん見ていきたいです。
竹波 由有子 >> http://f8.m78.com
簡素な素材でぱっぱっと作られた動くオフィスの中で
大きな建築の設計をしてる ってのは
なんて素敵なんだろう。
たてものもいいけど、そのまわりに集まってる人達っていいなあ。
丸山 伊太郎
はじめはマイクロオフィスについていくことばかりを考えて、なにも町を見ていない自分を感じハッとする。場、スペースはどこかに
あるのではなく、場を感じることができる個体のなかに、そしてそれは常にマイクロスペースとして移動しているのだと思いました。
斉藤 浩一 
遅野 井貴子
劉 永俸
動くオフイスというから自動車を思ったりもできますが、
向島でのかれのプロジエクトから一畳の建物は ...
...unfortunately at this point the workshop time ran out.
We might conintue this argument in the near or far future...
I enjoyed the rare opportunity to have someone pulling my microoofice for me. It was fun to go around with this hughe group and I hope to be able to meet my workshop "students" again sometime, somewhere...
>> Micro office @ the "fieldworks" exhibition ... Contemporary Art Factory ... May 12th - June 2001